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【作詞ヒストリー】『ロンリーライブ』について
この曲はストレートな歌詞なので、
あまりに書くことがなくて、9割雑談してます。

■KarenT
『White Flower~all my Love~』
http://karent.jp/album/590


『ロンリーライブ』について


人が何か創作して発表するときって、
大抵何かしらの反応が欲しくて、誰かに見てもらいたくて
発表するのだと思っています(たとえ表面上で何を言っていようと)。
じゃなきゃ発表する必要ないし。
自分は元々オリジナル、二次創作を問わず小説を書いています。
だけど、小説っていうのは特に絵より見てもらう機会が少なかったりして、
反応をいただけることも稀です。
作詞もそうで、曲を作った人のところには良く感想が行きますが、
僕のところまではあまり来ないことも多いです。

どうせこんなの誰も見ていない、と思いながら創作をしていることもあります。
でも、それでもやめれなかったりします。
誰かに見てもらいたくて、少しでも、誰かが見た、という証が欲しくて、
ただ闇雲に何かを書き続けていたりします。

そんな気持ちを『路上ライブ』という形で表現したのがこの歌詞です。

モデルにした、というわけではないですが、
これを書きながら頭の片隅にふと浮かんだのは
水沢めぐみさんの『神様のオルゴール』という漫画です。
若くして子供を授かったことによりできちゃった婚する
男女の話なんですが、この夫側が将来音楽アーティストを目指していて、
路上で引き語りをしていたりします。

すごい話外れますが、水沢めぐみの書くヒーロー役の男の子ってかわいくて好きです。
トゥシューズのともやくんとか。

これはほんと余談ですが、
昔「エア彼氏」と内輪で呼ばれているとあるフォロワーさんがいました。
いつも彼氏の話題をしている男の人なんですが、どうもその人のツイートを精査すると、
実在しないような感じなんです。それで「エア彼氏」。
割とひどいけどその人の歌みたいだねっていう話したことあるけどそれるのでやめときます。

話を戻して、多分、創作をしている人は多少違いがあれど似たようなことを考えたことのある人は
多いんじゃないかなと思ってます。

この曲の歌詞は割とわかりやすくそのまま書いてると思うので、
歌詞の直接の解説みたいなのはいらないかな、と思うので省きます。
代わりにつらつら雑記を適当に書いていきます。

自分は特に小説とか書くのがすごい好きで、
特に高校はそれに時間使いすぎて成績ガタ落ちだったし、
大学はもう単位落としまくりでダメダメでした。

大切なことなくして 泥だらけのロンリーライフ

って歌詞はそれを表していて、
そんだけ必死になって大切なこともいろいろなくして、
それでも一人で泥だらけになっても書き続けてるって、
そういう自分を皮肉ってるところもあります。


この曲の歌詞を見直していて思ったことなんですが、
この歌詞ってすごい単純なんですよね。
特にひねった表現もないし、もうほんとストレートにぶつけてるんです。
自分の書いた中では特に。
それでも、そういった気持ちをそのまま書いたんじゃなくて、
路上ライブ、というものに例えています。

作詞ってどうやるんですか、どうしたらできるんですか、って聞かれたりします。
自分は日常でもそれをするのが当たり前だったので、逆に根本的なことに気づかなかったんですけど、
色々なものを振り返って、「ああ、自分にとってはこれが作詞か」ってものに気付きました。
「表現したいコトを、何か別のものや言葉で表現するのが作詞」、だと僕は思ってます。
簡単に言えば比喩です。
別にむずかしいことじゃなくて、
自分の創作で感じた気持ちを路上ライブにたとえたり、
ツラいという気持ちを表すのに「今日の雨はいつもより冷たく感じた」って書いたり、
好きという気持ちを「クリスマスの今日、君が誰かと一緒にいると考えると妬けちゃう」って書いたり。
作詞だけじゃなくて、小説とかでもそうですけど。

僕が初めて「作詞ってすげえな」って思ったのは、『チキンライス』という曲を聴いた時でした。
ダウンタウンのまっちゃんが作詞をしているんですが、槇原さんがそれを曲になるように形を整えています。
僕がすげえって思ったのが、まっちゃんが書いたところじゃなくて、槇原さんが書いたところで、
「酸っぱい湯気が 立ち込める向こう 見えた笑顔が 今も忘れられない」
の「酸っぱい湯気」って歌詞です。
湯気に酸っぱいって普通に考えればおかしいはずなのに、でもなんかしっくりくるんですよね。
ただケチャップの香る匂いだったりするのかもしれませんが、でも、貧乏ながらも豪華な料理として
チキンライスをご馳走してくれる両親に対する気持ちとか、今思い返して感じる思いとか、なんか、そういうのが
全部詰まっている気がしていてすごい好きです。

ありがとう、と思ったことを、そのままありがとうって書いたり、
好きって気持ちを、そのまま好きって書いたりするのもいいと思うんですが、
それだけしか書いてなかったらただの作文や日記でしかなくて、
そんな曲が10曲も続いてたら僕なら途中で聞くのやめると思います。
自分が表現したいものを何か別のものに置き換えて表現してみるのが、少なくとも僕にとっての作詞です。

そんな風に、自分の創作に対する気持ちを「誰も聞いちゃいない路上ライブ」に例えたのが『ロンリーライブ』でした。
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【2016/01/21 14:50 】 | 未分類 | page top↑
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