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【作詞ヒストリー】『青い自転車に乗って』について
今回も個人的にストレートな歌詞なので短めです。


■KarenT
『White Flower~all my Love~』
http://karent.jp/album/590
『青い自転車に乗って』について


僕のボカロで尊敬する作詞家の人にリョータイさんという人がいるのですが、
その人が歌詞を書いた、『少年ジェット』という曲がすごいなんていうか、少年感が出てて好きでした。
当時、きれいなのぼり棒とか言われてましたけど。
この曲みたいに、少年っぽい青春の歌詞が書きたい…と思って書いたのが『青い自転車に乗って』です。

少年、っていうとなんか自分にとってイメージするのは青なんですよね。
自分が特に小さいときから青が好きだったからというのもあるかもしれないけど。
青っぽさ、とか、そういうのも含めて。
なので、自転車は青となってます。
あとは、空の色だから、そのまま空に飛んで行けそうな感じのイメージもあります。

この曲は、竹内真さんの『自転車少年記』という小説をイメージの元としています。
一時期高校の入試問題に頻出したことがきっかけで出会ったこの小説ですが、
青春バイブルとしてとてもいいものなのでぜひ読んでみてください。
めっちゃ分厚いですけど。
あくまでイメージの元としただけで、
内容はさしてこの曲の解説に必要なわけではないので、説明は省きます。

この曲はある一人の少年が青い自転車に乗ってどこまでもいけそうな勢いで
突っ走っていく歌詞となってますが、
実は初期段階では二人乗りしてる予定でした。
その片鱗として、二番の歌詞に「僕の背に感じてる鼓動」とあります。
これ、今じゃ「坂道をすごい勢いで下っているから心臓が背中に張り付いちゃってる」
みたいな表現として残してあるんですが、初めは単純にもう一人いたからこんな歌詞になってます。
そういう、設定が変わると、同じ言葉でも表現できる意味が全然違うってのも(伝わってるかどうかは別として)言葉の面白いところですよね。

と、この曲はすごいストレートに、ただ少年の爽やかさ、ガムシャラに
未来に走っていく若さとか青さを書いているので、他に補足することもないんですよね。
毎回雑談が続いても冗長になるのでこれくらいにしておきます。

自分でもすごい気に入っていて、ベストアルバム入り曲として自分で挙げたくらいだったので、
ぜひ聞いてみてください。
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【2016/02/01 16:26 】 | 作詞ヒストリー | page top↑
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